2019年12月15日、新城市民病院にて第4回ワークショップを開催した。メンバーの平田より、『再建外科から学ぶ脳のダイナミズム』の発表でスタート。
今回も多くの講師の先生、来賓の方に講演をいただいたのち、頸肩腕痛被験者の協力を得て、ソシオネクストのモバイルエコー装置と最新超音波計測装置との比較実証実験をおこなった。
今回は参加されていた産総研長谷川良一先生から発表の申し出あり。追加でご講演をいただいた。「脳波スイッチによる認知機能評価サービス」のタイトルで、先生が開発されたNeurocommunicatorについての研究報告とB(brain) Sportsの紹介があった。
講演
1. 北陸大学保健学部 嶋津秀昭先生 『 PAINVISIONについて』
2. NTTサービスエボリューション研究所 伊勢崎 隆司先生
『NTTサービスエボリューション研究所における研究内容の紹介
〜心拍変動、心電図解析〜』
3. 大成建設 小倉様
『スマートホスピタル実現に向けた取組み～
新城市民病院と行うPoC:ウェアラブルデバイスを活用した位置情報測位とバイタルデータ収集～』
4.ソシオネクスト 小林様
『モバイルエコーの紹介および今後の5G含めた展開のアイデアについて』
産総研長谷川先生のご講演
ソシオネクスト モバイルエコーの紹介
モバイルエコーと最新超音波との比較実証実験