第5回ワークショップ Sandbox

2020年2月14日、15日 湯の風hazu・新城市民病院で第5回のワークショップが開催された。
今回は温泉旅館での開催であった。

基調講演のあと、湯の風hazuの宴会場で各企業・研究室のデバイスを持ち込んで、食事会・ワークショップが開かれた。
穂積新城市長も参加され、ワークショップは23時過ぎまでおこなわれた。

2日目は場所を新城市民病院へ移しミーティングが行われた。
春日井整形外科水谷理学療法士、NTTドコモ東海高橋様、穂積新城市長の講演に続いて、「地域社会が望む5Gの活用」、「住民目線で考える地域ヘルスケア改革」の2つのパネルディスカッションが行われた。

Keynote Lectures
1. MICIN CEO 原 聖吾様
「AIがひらくヘルスケアの現状と将来について」 
2. medi VR 原 正彦様
「カグラ」

Lectures
1. 春日井整形外科 水谷先生 
「運動器の疼痛と理学療法」
2. NTTドコモCS東海 高橋健様
 「次世代移動通信システム5Gの展望」

ワークショップ実演
・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科/豊田合成 黒木様
    e-Rubber ハプティクスセンサ 実演
・medi VR 原 正彦様 
     medi VR 「カグラ」デモンストレーション 
・理化学研究所 下田先生、上田先生
   「脳の活動と時の刻みの感じ方」
・名古屋大学工学部竹内先生
 「ロボティクス」実演
・リコーエレメックス株式会社 スペシャリスト 自然科学研究機構 生理学研究所 特別協力研究員 東島恵美子先生
「アイトラッキングと心の動き」