健康の状態を把握し効果的な介入を考えるためには,健診などのワンポイン トの情報に加えてありのままのデータを継続的に収集することで得られる日々のトレ ンドの情報が重要である。
今回はCisco社の協力のもとウェアラブルデバイスを用いた勤務時間中のモニタリングを試みた。
新城市の管理職の方からモニターを募り,勤務時間中にMEDiTAGを装着し勤務をしてもらった。
収集するデータは心拍数,歩数,ストレス状態データである。
結果はいずれ報告する。
装着したMEDiTAG
ゲートウェイは市役所内に8カ所設置した。